名刺にはどんなデザインが良いのかを紹介します

ビジネスにおいて、どんな職種であっても大きな役割を果たしてくれるアイテムが名刺です。受け取る側にとって、相手の第一印象を決定する、判断材料の一つでもあります。名刺は相手とのつながりを作る重要なアイテムであり、ビジネスのチャンスと可能性を広げるためのものだといえるでしょう。重要なアイテムだからこそ、デザインにもしっかりとこだわって、その効果を最大限に引き出しましょう。名刺のデザインによって、相手にどんな印象を与えるかが変わってくるものです。相手に大きな印象を残し、次のチャンスにつなげていける、そんなデザインの名刺を作るためには、どんな点に気を配るべきでしょうか。色や素材、スタイルなど、印象アップにつながる、デザインのポイントを抑えておきましょう。

色が与えるイメージをデザインに活用

何かを見た時、ぱっと最初に目にとまるのは、色の印象でしょう。はっきりした色、くっきりした色ほど、強い印象を残すものです。名刺のデザインに色味を取り入れるのなら、自分をどう印象付けたいか、会社のイメージに合っているか、という点に気を配ると良いでしょう。色が与えるイメージとして、まず暖色系のものは、情熱ややる気、親しみ、明るさなどといった印象を与えるとされています。とくにパワフルで活動的に見えるのは赤、やや落ち着いて親しみを感じさせるのはオレンジや黄色、といった具合です。寒色系の青色は、冷静さ、集中力や信頼、といった印象を相手に与えます。また、グリーンはやすらぎや平和、癒しなどといったイメージをもっています。色の与えるイメージをデザインに取り込むことで、よりいっそう相手に深い印象を与えることができるでしょう。

素材やコーティングにこだわって、より好印象に

名刺に使用される標準紙にも、色味や重さ、厚みなどが違う様々なタイプのものがあります。デザインの内容との兼ね合いを考えて、より見栄えのする素材を、選びたいものです。また、紙の表面の加工も、名刺が与える印象を大きく左右します。なめらかで艶のない表面は、落ち着いた印象を与えますし、コーティングで光沢をもたせた名刺は、高級感を印象付けます。相手にどういった印象を持って欲しいのかによって、最適な材質、コーティングなども変わってくるでしょう。より強いインパクトを与えたいのなら、少し変わった素材を選ぶ、というのも効果的です。透明プラスチック素材に印刷を載せたり、正方形など通常とは違った比率の名刺を作ることもできます。様々な素材の中から、自分の名刺にふさわしいものを、選ぶことが大切です。